大学生活での後悔を語ろうと思う【後悔したこと10選を紹介】

このままでは確実にアナタは数十年後、後悔してしまうことになるでしょう。

この記事を書いている僕は、大学4年間をひたすら酒を飲んで過ごし、勉強もロクにせず遊び呆けていました。

長いようで短い、短いようで長い大学生活。

そんな大学生活をどう過ごすか、これはアナタ次第ですが、大学生活を遊び散らかしてた僕がはっきりと言えること。それは大学生の間にたくさんのことを経験するべきということです。

今回の記事では、そんな未だに後悔ばかりの僕が「大学時代の後悔10選」を勝手に紹介していきます。

現役の大学生の方は僕自身の後悔を知ることで、後悔しない大学生活のヒントになるかも？

僕の大学時代

毎日お酒を飲んで堕落した生活を過ごしていた

『限界大学生』この言葉がまさにピッタリ大学生を過ごしていました。

お酒を飲んで、朝まで遊んで、明け方牛丼屋で牛丼を食べて、次の日二日酔いになって、夕方からまた飲みに行って…

特に好きだったのが「ブルーアイズアルティメットドラゴン」という飲み方でした。

ストロングゼロと

レッドブルを

この2つをセブンイレブンで売っている『ロックアイス』にそのまま直接入れて、ひたすら飲んでいました。

こんなことばかりしているから、お金もどんどん減っていくし、勉強もロクにしてないような学生になっていったのです。

遊び優先で借金をしてしまうハメに

遊んでばかりいた当時の僕は、当たり前ですがお金が底を尽きました。

その時に僕がひらめいたのは「お金がないなら、借りたらいいのだ」と。

あの有名なマリーアントワネットが残した名言『パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない』という言葉ぐらいトンチンカンな発想で、

消費者金融からお金を借りる→借りたお金でお酒を飲む

という愚かなサイクルを繰り返していました。

その結果、借金を返すお金もなくなってしまい、社会人になってからもしばらく返済の日々が続き、本当にしんどかったです…。（自業自得やろ）

学業を疎かにして留年してしまう

遊びたい、お金がない…バイトをしなきゃ！

バイトをしてたら、授業を受けるのがしんどいな…ちょっとサボっちゃおう！

こんなことを繰り返していたら、単位も落としてしまい、結果『留年』をしてしまいました。

僕自身はいま、子供がいて一児のパパなのですが、親になって初めて「親の大変さ」がわかります。

親が通わせてくれた大学を留年するなんて、とんでもない親不孝です。

今更、後悔しても遅いのですが、本当にこのことは後悔してますし、ちゃんとするべきだったと今でも反省しています。

「コレをしておけばよかった」大学時代の後悔10選

色々なバイトを経験するべきだった

大学時代、僕は日雇いで夜勤のバイトをよくしていました。

理由は「1回あたりでもらえる給料が高く、すぐにもらえるから」です。（単純）

ただ、今思えばもっと色々なバイトを経験しておけば良かったと思います。

社会人になってからだと基本的に

う〜ん、なんか今の仕事おもんないし、辞めて別の仕事するか！

と思ってすぐに仕事を変える、なんてことは気軽にはできないことが多いです。

大学生だからといって気軽にバイトを辞めていい、というわけではありませんが、たくさんの仕事を経験できる貴重な時間であることは事実です。

例えば、大学生なら夏休みが2ヶ月ほどある学校が多いので『リゾートバイト』をしてみるのも良いでしょう。

リゾートバイトならリゾバ.comだったら、自分の希望に合わせて働けますし、休みの日にはその土地の観光だって可能です。

1〜2ヶ月でガッツリお金を稼ぐこともできますし、新たな出逢いだってあるかもしれません。

旅行にもっと行っておくべきだった

大学時代にタイや沖縄には行ったのですが…もっともっと旅行に行くべきだった！と強く思います。

社会人になったら、本当に思ってる以上に、まとまった時間が取れなくなるんです。

その点、大学生なら長期休暇もありますし、授業の曜日によっては毎週連休を作ることもできるでしょう。

旅行に行くことで、かけがえのない思い出を作ることができますし、見知らぬ土地で見た景色や体験が新たなアナタを作り出すことでしょう。

旅行に行くならじゃらんnetがオススメ。

国内最大級のオンライン予約サービスで23歳以下限定！の特典などもあるので、大学生にピッタリです。

何か趣味や特技を探求すればよかった

僕自身、大学に入学したばかりの頃『ダンスサークル』に入ろうか迷ったことがあります。

その頃から僕はHIPHOPの音楽が好きで「ダンスをしてみたいな〜」と思っていたのですが、

まあ…今更ダンスなんて始めても遅いよな…経験者のほうがうまいに決まってるし。

と思って、結局、ダンスサークルには入りませんでした。

大学生の皆さん。

はっきりと断言しますが、大学生から何かを始めるのに『遅すぎる』なんてことはマジでないです。

特に、大学生は時間があるので、自分のしたいことに思っきり熱中できる素晴らしい時期です。

例えば

などなど、本当に可能性に満ち溢れています。

大学でなにか熱中できることを見つけることができれば、その後の人生にもなにか良い影響があるかもしれませんし、一生忘れることのない青春を過ごすことができるでしょう。

資格を取っておけばよかった

『資格』持っておいて損はないです。

というのも、社会人になってから資格を取得しようと思ったら

仕事をして→帰ってきてご飯食べて→洗い物したり洗濯したり→お風呂入ったり→明日も仕事だからもう寝なきゃ…。

このようなサイクルの中でスキマ時間を作って資格の勉強をするのは、かなり至難の業です。

大学生の間にまとまった時間を使って資格を取得しておけば、就職活動でも活かすことができますし、社会人になってからも役立つこと間違いなしです。

ただ、もしも今アナタが

そんなこというても、なんの資格取ればええねん！？

と思っているのであれば、以下の資格を取得するのがまずはオススメ。

この3つはどの業界でも持っていて損はしないですし、オススメとなっています。

特に、TOEICは今後さらに英語の需要は上がっていくと思われますので、取っておくべきでしょう。

また「それ以外の資格も取得したい！」とやる気に満ち溢れている大学生には資格試験のオンライン講座【資格スクエア】がオススメです。

スマホやPCのスキマ時間で講義動画を見て勉強ができるので、効率的かつ繰り返し学習が可能。

また24時間いつでも相談可能な安心体制なので、資格を取得したい大学生にピッタリでしょう。

本をもっと読むべきだった

全国大学生協のアンケートによると、大学生の「2人に1人は本を全く読まない」という結果がでているそうです。

これは、ヤバイです。非常にもったいないです。

ただ、逆に言えば本を読むことで、他の大学生たちと圧倒的な差をつけることができるかもしれません。

本を読むことのメリットはたくさんありますが、あえて1つ伝えるとすると

先人の考えや体験を知ることができる

ということです。

自分よりも成功したり、その分野において研究を重ねた人の考えを『数千円』で知ることができる。

これはもはや『人生においてのチート行為』といっても過言ではないでしょう。

僕も「大学生の頃に本をもっと読めばよかった…」と後悔しているのですが、そんな僕が唯一、大学時代に読んだ本があり今後の人生の生き方を考え直した本があります。

借金を作り、留年して、どうしたらいいかわからなかった時にこの本を読んで「このままじゃあかん…」と思わせてくれた本です。

『上京物語』は

自分にしかできない生き方をみつけたい！と思っている全ての大学生にオススメできる一冊

なので「何を読んだらいいかわからない…」という方のはじめの一冊にオススメです。

様々な人と会うべきだった

僕は大学生の頃、毎日決まった人としか遊んでいませんでした。

↑こんな感じ。

大学時代は『人脈づくりをしておくべき』という考えではなく、どちらかというと

様々な人と会うことで、様々な価値観や考え方に触れておくべき

なのです。

というのも、社会に出たら、本当に世の中には様々な考え方や価値観を持った人がいます。

時には尊敬できる人もいれば、また時には「なんやコイツ…」と思うような方もいます。

大学生の間に色んな人と関わることで、社会に出ても自然と「まあこんな人もいるよね」と対応できる力が身につくのです。

就職活動をもっとしっかりするべきだった

大学生は、就職活動はマジでしっかりとするべきです。

僕自身は大学生の頃、ほんとにまともな就職活動はせず、説明会も行ったことがありませんでしたし、リクルートスーツすら買ったことがありませんでした（マジでなにしてんねん）

とりあえず、なんでもいいから会社に就職できたらいいや！と考えて、就職したのは「20代で年収1000万円稼げます！」という謳い文句の不動産投資の営業。

その結果「令和の時代に未だこんな会社が存在するのか」と思うレベルのパワハラ企業で、新卒10ヶ月目で退職することになりました。

もちろんこれは自業自得なのですが、今、大学生のアナタは本当に就職活動はしっかりと取り組みましょう。

もしも今アナタが就活をちゃんとできてなくてどうしたらいいか途方に迷っているいるなら新卒の後期就活を徹底サポート！新卒エージェント UZUZがオススメ！

新卒エージェント UZUZなら留学や休学、部活動などで就活が遅れてしまっている大学生でも幅広くサポートしてくれます。

筋トレをするべきだった

筋トレは、絶対にしておきべきです。

とりあえず、今筋トレをしてない大学生は、この記事を一旦読むのをやめて、その場でスクワット10回でもいいのでしてみてください。

大学生ならお金を払ってジムに通わなくても、片手10kgのダンベルがあれば「自宅のトレーニングのみ」で十分に体を変化させることは可能です。

僕は社会人になってから筋トレを始めましたが、数百ほど感じたメリットの中から厳選して3つメリットを挙げるとすると

です。

見た目が変われば自信がつくので、仕事も捗りますし、イキイキと健康的に生きれるようになります。

また僕は妻と子どもがいるのですが「家族に万が一のことがあった時のためにパワーをつけなければいけない」と常に考えて筋トレをしています。

大学生のアナタも、守りたい人がいるのなら、今日から有無を言わずに筋トレをしましょう。

今、守りたい人がいなくても、未来の守りたい人ができるその日のために、筋トレをしましょう。

筋トレをするメリットがもっと知りたい方はコチラもオススメ。

この本を読めば、アナタも今すぐにでもダンベルを握りたくなるかもしれません。

また、今から気軽に筋トレを始めるなら、問答無用でたった1秒、一生輝くchocozapのチョコザップがオススメ！

チョコザップなら、月額2980円という破格の金額で気軽に通うことができます。

お金の勉強をするべきだった

日本人は「お金の勉強をしなさすぎ」です。

投資と聞いたら「怪しいもの！」と思う方が多いと思いますし「金稼ぎ＝悪いイメージ」と思っている人も多いのではないでしょうか？

アメリカでは「お金の勉強」を高校生などで学ぶのですが、日本ではまったく学びません。

お金の勉強をしていないそこのアナタ、気づかないうちに損しているかもしれませんよ。

僕も大学生の頃、お金の勉強なんてまったくしていなかったので、借金を抱えて大変なことになりました。

社会に出る前に、お金の勉強をしておいたら絶対損はしないです。

じゃあなにを勉強したらいいの？

という大学生には、コチラの本を一冊読むことをオススメします。

この一冊で「生きていく上で必要なお金の知識」を学ぶことができるので、大学生の間に必ず読んでおきましょう。

英語学習をしとくべきだった

大学生の皆さん…英語学習、本当にしておくべきですよ。

周りに土地が続いてない島国、日本において『英語ができる』というのは、やはり半端ないメリットばかりなのです。

大学生の間に取っておきたいTOEICの点数は、ズバリ『700点』です。

TOEIC700点のレベルやメリットを知りたい方はコチラ↓

TOEICをとっておくべきメリットはたくさんありすぎて困るぐらいなのですが、大学生なら

などが主に挙げれるメリットとなります。

また、大学生が最短最速でTOEICで目標点数を達成したいなら、問答無用でスタディサプリ ENGLISHがオススメです。

スタディサプリTOEICなら無料で7日間体験もできるので、できるだけ早くTOEIC700点を達成して、周りの大学生と差をつけちゃいましょう。

さいごに：後悔しない大学生活を送ろう

ここまで徒然なるままに「大学生活での後悔」を書き記してきましたが、正直それでも、大学生活はものすごく楽しかったです。

夏休み、思い立ったその日に青春18切符で大阪から東京まで8時間以上かけて行ったり…。

次の日のことを気にせず、朝になるまでを好きな漫画を読み漁ったり…。

英語の単位を落として留年して、その3ヶ月後にフィリピンに留学に行ったり…。

100人いれば、100人にとっての青春がある。

それが大学生活の良いところ。

ただ、その中でも「遊んでいるだけじゃなくて、もう少しこうしておけば良かったな」と思うのが、今回紹介した10個になります。

みなさんが最高に楽しく悔いのない大学生活を送れることを願ってます！