『本当の自分を隠して大量に面接を受ける就活』と『ひたすらいいねを送り続けるマッチングアプリの恋愛』は、同じようなものかもしれない
現在、就活真っ只中の人も、就活を控えている人も、一度は聞いたことがあるであろう『就活』と『恋愛』は似ている理論。
『就活』と『恋愛』は似ている、なんて言う人もいるけど、それってマジなの?
今回はこのような疑問を抱えている人に向けて『就活と恋愛は似ている理論』について徹底的に解説する。
なお、この記事を読んでも、就活がうまくいくわけではないし、恋愛がうまくいくとも限らないので注意。暇つぶし程度に読んでもらえたら幸いだ。
就活もうまくいかないし、恋愛もうまくいかない…マジで人生詰んでる…。
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就活と恋愛が似ていると言われる理由
そもそも、就活と恋愛が似ているなんて、意味わからないけどね!
その気持ちもわかるけど、意外と共通点があるんだよ!
『就活』と『恋愛』が似ている理由は以下の通りだ。
1.自分の魅力をアピールする必要がある
就活でも恋愛でも『自分の魅力をアピールする必要がある』。
就活だったら
などなど、面接官に『自分』をアピールする必要がある。
同じく恋愛でも
などなど、気になる異性に『自分』という人間をアピールする必要がある。
自分の魅力をアピールすることで、初めて相手に興味を持ってもらえるのが『就活と恋愛』なのだ。
2.相手のことをしっかりと理解しなければならない
ただ、自分の魅力をアピールしてばかりでは成立しない。
もしアナタが面接官で「アナタの簡単な自己紹介をしてください」と質問してるだけなのに、ひたすら自分の長所や短所を語り続けてくる就活生を対応したらどう感じるだろうか。
この子…必死なのはわかるけど、聞かれてないことばかり話してくるし、こっちの気持ちを全然考えてないな…。
このようになってしまう可能性が高いだろう。
また、恋愛でも同じことが言える。
気になる異性とのデートで「女の子はみんな焼肉が好きでしょ!?俺すっごく美味しい焼肉の店を知ってるんだ!」と意気込んでデートに誘っても
焼肉、別に好きじゃないし、今日の服に焼肉のニオイがつくのマジでヤダ…最悪…
なんてことを相手は思っているかもしれない。
就活でも恋愛でも『相手のことを理解する』ということがとっても大切。
3.言葉のキャッチボールが重要
さらには、言葉のキャッチボールが超、大切だ。
言葉のキャッチボールというのは『相手の質問に対して、適切な回答をすること』だ。
例えば以下のような会話は言葉のキャッチボールが成立していない例だ。
アナタはカレーライスが好きですか?嫌いですか?
こないだ渋谷の店でふらっと立ち寄ったお店で食べたカレーライスは美味しいと思いましたが、普段はあまりカレーライスは食べないです。
この会話だと「はいorいいえ」で答えることができるクローズド質問に対して、オープン質問で回答してしまっているのだ。
クローズド質問とオープン質問:『はい・いいえ』などの選択肢の中から答えるのがクローズド質問に対して、自由な回答を求められるのがオープン質問だ。
もちろん、上の回答でも言いたいことはなんとなくわかる。恐らくカレーライスはそこまで好きではないけど、こないだ食べたカレーライスは美味しかったということを言いたいのだろう。
ただ、面接で言葉のキャッチボールができないのは『命取り』になるのだ。
恋愛でもそうだ。自分の彼氏や彼女が、質問してることに対して毎回トンチンカンな返事をしてきたらアナタはどう思うだろうか。
一緒にいてもなんか言葉のキャッチボールが成り立たないし、しんどいなこの人…
となることだろう。
就活でも恋愛でも言葉のキャッチボールが超、重要。
4.両思いになって、初めて成立
就活においての両思いというのは、いわゆる『内定』を意味する。
双方の気持ちが『両思い』になって、初めて内定が生まれるのだ。
恋愛だってそうだ。両思いにならない限り、付き合うことなんて難しい。
僕はアナタが大好きです!付き合ってください!×100回
なんて言い続けても、相手がコチラのことを好きではなければ付き合うことなんて難しい。下手したらストーカーになりかねない。
就活も恋愛も、両思いになれないと成立しない。
5.運と相性が結果を左右することも
ただ、結局は運と相性が結果を左右することがあるのが就活と恋愛だ。
なんてことは全然起こり得ることだ。
恋愛だって同じ。
運命の人とは既に街中のどこかですれ違ってしまってるかもしれないし、タイミングさえ良ければ、付き合うことができた人もいたかもしれない。
就活も恋愛も、運と相性が結果を左右することもある。
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就活と恋愛に関する個人的な見解
と、ここまではどこの記事で読んでも同じようなことが書いてあるような綺麗事を並べてきた。
が、個人的な意見としては
『就活と恋愛』は同じでは、ない。
と思う。
え!?じゃあ今まで説明してたのは何だったんだよ!
今まで説明してたのは、あくまで一般的な話さ!
僕が思う個人的な見解としては
本当の自分を隠して大量に受ける就活と、片っ端からいいねを送るマッチングアプリの恋愛
これは『似ている』と思うのだ。
そもそも就活と恋愛は違うだろ
就活と恋愛は、同じ。
この理由は、上で説明した通りだ。だからもうみんなも「なんとなく」は理解してもらえたと思う。
ただ「なんとなく」は理解できても、やっぱり『違うだろ』と思う人もいるはず。
その理由として『就活』をしている人の本心は
こんなところではないだろうか?
もちろん、心の底からやりたいことがあって、就活をしている人も一定数いるのは事実。ただ世の中のほとんどの人はやりたいことなんてなかなか見つからないし、そもそも4年間遊びまくって、いきなり就活してください、なんて無茶な話だろう(知らんけど)
一方、恋愛をしている人の本性はこんな感じではないだろうか。
こんなところではないだろうか?(語彙力皆無)
多分、ほとんどの人が『就活と恋愛は同じ』と言われても、頭では理解できるけど、その次に来る言葉としては『綺麗事』だと思うはず。
就活と恋愛は違うのだ。ドリカムの歌のように何度でも言える、就活と恋愛は違うのだ。
本性を隠して大量に受ける就活とマッチングアプリの恋愛は同じ
僕が個人的に思うのは『就活とマッチングアプリの恋愛』は似てると思うのだ。
その理由としては以下の通り。
就活では、人によっては大量に企業を受けるだろう。
マッチングアプリの恋愛も、とにかく大量のいいねを送ることからスタートする。
また、就活でもマッチングアプリの恋愛でも『結果』をだすためには多少の嘘をつく。
ここでの結果というのは就活では内定、マッチングアプリの恋愛では男女のアレだ。コンプライアンスにかかる可能性もあるので察してほしい。
ただ、どちらも最終的に『ほんとに良い企業・ほんとに良い相手』がいれば、長いお付き合いを求めるもの。
…どうだろうか。
本性を隠して大量に受ける就活と、大量にいいねを送るマッチングアプリの恋愛は、似ていると言えるのではないだろうか。
まとめ:それでも、やっぱり就活は恋愛と同じ
今まで散々と『就活と恋愛は同じ』だの『就活と恋愛は同じじゃない』だの語っていたが、結局のところ
就活と恋愛は本質的には同じ
とは言えると思う。
どっちなんだよ!!同じなのか、同じじゃないのか、はっきりして!
色々な角度から見たら違う部分もあれば、同じ部分もあるけど、本質的には同じだと思うよ!
というのも、就活も恋愛も、結局どちらも最終目標は『結ばれること』だからだ。
そのために、恋愛なら相手の好みを調べたり、デートプランを考えたり。就活なら企業を調べたり、面接の練習をしたり。
結ばれるために努力をしていると考えたら同じなのだ。
だからこそ、改めて就活で恋愛でも大切なことをまとめると以下の通りだ。
これらをしっかりと理解して行動できていれば、就活も恋愛もきっと成就することだろう。
あと、もう一点大切なこと。それはラブレターだ。
就活におけるラブレター。
つまりエントリーシートのことだ。
このエントリーシートを制するものが面接を制すると言っても過言ではない(マジだぞ)
就活と恋愛が似てるとか言われても、そもそものエントリーシートで落ちてしまうからなあ…
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マリオカートならスタートダッシュの時点で加速できるキノコを99個持ってるみたいなレベル(どんな例え方だよ)
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