ぶっちゃけ、女の子にモテる細マッチョになりたいなら「ダンベルでトレ−ニング」しておけば問題なしです。
アナタは今なぜ、このページを開いたか。
それは紛れもなく「筋トレをしてカッコいい筋肉をつけたいから」だろう。
そしてさらに「筋トレをしてかっこよくなりたい」という理由を深掘りしていけば
女の子にモテたい
という感情があるのではないだろうか?
もしもそんな下心なんて一切なく「純粋に己の身体を鍛えたいんだ!」という人は、たいへん申し訳ない。
しかし、結論からお伝えすると「女子にモテる細マッチョの身体を作る」のなら、毎月1万円前後も払ってジムに通って筋トレしなくても『10kgのダンベル』があれば、十分身体を変えることは可能だ。
実際に僕自身も家でダンベルだけを使って鍛えて細マッチョになったよ!
僕自身は『10kgのダンベルのみ』で腕周り35cmを達成した。
→腕周り35cmは余裕です【かかった期間、画像、トレーニングを紹介】
今回はそんな『自宅トレだけで細マッチョになりたい』というアナタのため『初心者におすすめのダンベル10選』をタイプ別に紹介する。
ぜひ、この記事を読んで気に入ったダンベルを購入して細マッチョになってほしい。
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自宅でダンベルを使ってトレーニングをするメリット
ダンベル買うぐらいならぶっちゃけジムに通ったほうが良くない?
んまあ確かに。ジムにはジムのメリットはあるが、今回はあくまでも『細マッチョ』を目指している人への記事だからな。
ジムに通ってトレーニングをするよりも、ダンベルを買って自宅でトレーニングするほうがいいメリットは以下の通りだ。
1.思い立ったら即座にトレーニングができる
自宅でダンベルトレをするメリットは『思い立ったらすぐにトレーニング』ができるということだ。
筋トレをするにあたって一番の敵は『心理的負担』だ。
筋トレを始めたばかりの頃はジムに通っても、1ヶ月すると行くのがめんどくさくなり、3ヶ月も経てばまるっきり通わなくなるなんてのよくある話だ。
一方ダンベルはどうだろうか?
- 夜飯を一人で虚しく食べてるときでも
- 寝転びながらブレイキングダウンのオーディションを見ていても
- TikTokのショート動画を見てて気づいたら1時間以上経っていたときでも
どんな時だって「筋トレがしたい!」と思ったら、すぐにトレーニング可能なのだ。
筋トレで一番大切なのは、なによりも『継続』すること。トレーニングを継続するためには少しでも『心理的負担』を少なくするべきなのだ。
ちなみに僕自身は、大阪のとあるジムに通っていたが、最初の体験だけ行ったあと『明日から頑張ろう』を60日間繰り返し『入会費+2ヶ月分の月額を払って辞めてしまい、ジムの施設をなにも利用せずただ金を提供した人』になったことがある。(滑稽で草)
そんな僕でも、ダンベルを買ったら心理的負担も少なく、継続できた結果細マッチョになることができたのだ。
2.圧倒的コスパの高さ
ダンベルはなんといってもコスパが最高だ。
ジムに通うとなったら、だいたい平均して『1ヶ月1万円』ほどの費用が発生する。
僕の家の近所にあるジムの値段を調べてみたところ↓
エニタイムフィットネス | 8150円 |
JOYFIT 24 | 7332円 |
GOLD’S GYM | 11550円 |
このように、だいたい1ヶ月あたり1万円前後だ。
ジムに通うとなると、単純計算で『1年/12万円』の費用が必要になる。
一方で今回紹介するダンベルは、だいたい『3000円〜15000円』であり、なおかつ1回購入したらその後は特に費用などは発生しない。
コスパという面で考えればダンベルは最強だと言える。
3.周りの目を気にする必要なし
自宅で行うダンベルトレーニングは、周りの目を気にする必要なし。
筋トレを始めたばかりの頃は、ジムに行くと『自分の貧相な身体』と『ムキムキマッチョな人たち』を比べてしまい「こんな俺が筋トレしてるとか周りから馬鹿にされてないかな…」など余計なことを考えてしまいがちだ。
もちろん、ムキムキマッチョな人たちも最初からマッチョなわけではない。
だから決して初心者の人を馬鹿にしてなんていないと思うが、周りの目が気になってしまっては筋トレにも集中できないだろう。
それに、ダンベルカール(腕のトレーニング)などをしている時に
ふんならばっ・・・・・うっ・・・・(力をおもっきりこめてる声)
なんて顔を真っ赤にして筋トレしてても、誰も見てないから問題なしだ。
4.細マッチョはダンベルで達成可能
アナタがなりたい身体はどんな身体だろうか。
もしもアナタがなりたい身体が以下のような身体なら、自宅でダンベルのみのトレーニングで十分達成可能だ。
マジでこれぐらいの細マッチョが一番女子にはモテるし、服もかっこよく着こなせる。
ダンベルだけで細マッチョになることが可能かどうかをより詳しく知りたい方は以下の記事でより詳しく知ることができるので参考にしてほしい。
→ダンベル10kgでムキムキな男になるのは可能なのか【結論:細マッチョなら十分可能】
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ダンベルの選び方
そんなメリットありまくりのダンベルだが、選ぶ際にはいくつか知っておくべきことがある。
それは『ダンベルの種類』と『ダンベルの素材』だ。
自分の自宅環境や今後のことを考えて選ぶようにしよう!
ダンベルの種類
ダンベルの種類は主に2つあって『可変式』と『固定式』だ。
可変式
可変式の特徴はなんといっても重さを簡単に変えることができるということだ。
可変式のダンベルは
- プレートを付けたり外したりして重さを変更
- ダンベルのグリップ部分を持って回すことで重さを変更
基本的にこの2つのパターンに分かれる。
可変式ダンベルのメリットとしては
もうちょっと重たい重量を扱いたくなってきた…
となった時でも追加でダンベルを買ったりせずに、プレートを追加するだけで重量を上げることがデキることだろう。
逆にデメリットは、邪魔になりやすいということだ。
どうしても、プレートが増えるとその分スペースを取るので邪魔になりやすい。
回すタイプの可変式ダンベルなら邪魔になりにくいので、部屋のスペースをそこまで取りたくない人は『回して重量変更するタイプ』の可変式ダンベルがオススメ。
固定式
固定式は、その名の通り重さを変えられないタイプだ。
自分に適した重さを購入して、その重さを使って鍛えていくというスタイル。
メリットとしては重量が変更できない分、価格が安い。あとはデザインもなんかちょっと可愛いのとかオシャレなのがある(気がする)
デメリットとしては、やはり重たい重量を扱いたくなってきた時に追加でダンベルを購入しないといけないことだ。
正直、トレーニングは箇所によって重たさを変えたりすることもあるので、個人的には『可変式』のダンベルがオススメ。
初心者におすすめのダンベル10選【タイプ別】
それでは本題の初心者におすすめのダンベル10選をタイプ別に紹介しよう。
ちなみに今回紹介するのは『初心者向け』のダンベルなので、全部だいたい10kgのものを紹介してるよ!
今回紹介するタイプは
の3つとなっている。
今回紹介する5つのダンベルは、正直『どれを選んでもGOOD』なので、後は好みの問題。直感で良いと思ったものを選ぼう。
可変式(回すタイプ)
EnterSports 可変式ダンベル
12kgまで調節可能な可変式ダンベル。
人間工学に基づいた電気メッキ銅の滑り止めハンドルで快適かつ、安全にトレーニングを行える。
頑丈なベース(下の敷くやつ)もついてくるので、部屋の中でも転がって邪魔になるようなことも防ぐことができる。
Coubo coco 可変式ダンベル
1秒で重量調節が可能な可変式ダンベル。
5段階の重量調節が可能で『1.5kg/3.5kg/6kg/8kg/10kg』と重さを変えることが可能だ。
デザインもシンプルなので『This is 最高にちょうどいいダンベル』といったところだろうか。
可変式(プレートタイプ)
PROIRON 可変式ダンベル
今までのプレートダンベルとは一線をおく、近未来を感じさせるスタイルのダンベル。
サイズも非常にコンパクトで、なおかつ四角形なので転がったりすることなくスタイリッシュに使うことができる。
正直、黒の洗練された見た目は、もしも彼女が家に突然来ても「小洒落たインテリア?」と勘違いさせてしまうほどデザイン性にも優れている。
CREER 可変式ダンベル
一般的にプレートのダンベルと言ったら、やはりこの形だろう。
「これぞ、ダンベル」といったダンベル。シンプル is ベストのスタイル。
邪道なものを買ったりせずに、俺は王道なダンベルでモチベーションを上げて細マッチョになってモテるんだよ!という一見純情に見えて不純なメンズにぜひオススメだ。
固定式
IROTEC ダンベル
男なら、ちまちま重さ変えずに10kg一本で細マッチョになるんだ、という頑固なメンズにはこのダンベル。
ただ細マッチョになりたいなら10kgのダンベルで『胸、肩、腕』をしっかり鍛えていけば十分可能だから、固定式1個を買うのも全然アリだ。
あと、超個人的な感想だが、なんとなく固定式のほうが男らしい感じがするから、ちょっとモチベーションが上がりそう(知らんけど)
まとめ:ダンベルで細マッチョになってさっさと女子にモテよう
細マッチョはまじで、モテるぞ。
ゴリマッチョまではちょっと…という女性はたくさんいるが、細マッチョが嫌いなんて言う女性はほぼいない。
さらに筋肉をつければ自分に自信が湧いてくるし、仕事も捗っていいことばかり。
それが全て『ダンベルだけ』で叶うとしたら…あとはもう言いたいことはわかるだろう?
さあ、君もダンベルを買って、細マッチョになろう。
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