Switch(スイッチ)を買うか迷う大人へ【子ども心を思い出せ】

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Switchを買うか迷っているそこのアナタの背中を押したい。そんな記事です。

2024年1月、3年以上悩み続けた結果、僕はSwitch(スイッチ)を購入した。

そして、純粋な感想としては「マジでもっと早く買っておけばよかった」に尽きる。

コロナ禍でみんなが次々とSwitch(スイッチ)を買っていく中、僕はただ1人

大人にもなってゲームするとか…仕事忙しいし、時間もないし、いらねーよフッ

なんて自分にそう言い聞かせて、やるせない日々を過ごしていた。

しかし、あるきっかけで衝動的にSwitch(スイッチ)を購入。これが僕の限りなく黒に近いグレー色だった人生をバラ色に変えることになるのだった。

アーマン
アーマン

悩んでる期間は長かったけど、今ではもっと早く買っておけばよかったと思えるよ!

本記事の内容
  • 僕がSwitch(スイッチ)を購入した理由
  • アナタはなぜSwitch(スイッチ)を買うか迷っているのか
  • 大人がSwitch(スイッチ)を買うべき理由
  • 大人でも楽しめるSwitch(スイッチ)ソフト5選

そこで今回の記事では『Switch(スイッチ)を買うか迷う大人』へ向けて、僕が購入した理由や、Switch(スイッチ)」の魅力について紹介する。

僕がSwitch(スイッチ)を購入した理由

僕が購入したのはこの通常のSwitch(スイッチ)だ。(有機ELじゃないやつ)

2020年頃はコロナ禍で入手困難だったSwitch(スイッチ)だが、今はAmazonなどですぐに購入して翌日には自宅に届いてプレイができるのだ。とんでもなく便利な時代である。

「大人がゲームをやるなんて…」と思っていた僕がSwitch(スイッチ)を購入した理由は以下の通りだ。

僕がSwitch(スイッチ)を購入した理由
  1. 娯楽があまりにもないため
  2. でかいテレビを購入したから
  3. どうしてもポケモンがしたかった
  4. 子どもが「学校で周りみんなが持ってる」と主張してきたから

1.娯楽があまりにもないため

僕は20代男性なのだが、娯楽が『酒を飲むこと』『筋トレ』だけだった。

筋トレに関しては娯楽というよりも強く生きるための義務のような意識で鍛えているので、娯楽というには少し違う。

お酒を飲むのはもちろん楽しいが、酒を飲めば酔っ払い、お金もなくなり、健康にも悪い。

さてどうしたことかと考えた時に、インドア派の僕は

そうか…Switch(スイッチ)買えばいいんじゃね…?

という発想に至り、購入することにした。

2.でかいテレビを購入したから

テレビの保有率が9割を超えている日本において、僕はつい最近までテレビを持っていなかった。

表向きの理由としては『テレビなんてつまらないから見ないから』だったが、実際の理由は、最初に住んだ賃貸物件のアンテナがぶっ壊れており、テレビを見ることができなかったのだ(やばくて草)

そこで、引っ越しを機会にテレビを購入。

実際に購入したテレビはコチラ↓

TCLのテレビは安いし、画質も十分綺麗だし、デカいし、YouTubeとかも見れるし、とにかく便利。

そしてなにより、子どもの頃からの夢だった『デカいテレビでゲームをしたい!』を叶えたいと思ったのだ。

3.どうしてもポケモンがしたかった

大人になってワクワクする機会が減っていた。間違いなく。

子どもの頃は毎日あたらしい発見があり、普段の帰り道と違うルートで自宅に帰ることができることに気付いただけでもワクワクしてたのに、大人ってものは実に残酷だ。

「なにかワクワクできるものはないか」と必死に考えた。

しかしワンちゃんと小学生の子どもがいる僕は、気軽に1人でどこかに行ったりするのも現実的に難しい。

と、なると、ゲームの世界で冒険するしかない。

そう、その結果が『ポケモン』だったのだ。

ポケモンなら僕が家でゴロゴロしていても、冒険にでることができる。

それに、10年以上、いや15年以上ポケモンをプレイしていなかった僕からすると、出会うポケモン全てが見たことのないポケモンで超絶新鮮なのだ。

4.子どもが「学校で周りみんなが持ってる」と主張してきたから

最後の決めてはコレだ。

娘がついに「Switch(スイッチ)、学校で周りみんなが持ってる。私だけ持ってない」と言ってきたのだ。

『周りみんなが持ってる』の周りの定義は不明だ。子ども相手にそこまでのことはしないが、約30人いるクラスメイト全員が持ってるのかと問いただしたら恐らく答えは『否』だろう。

しかし、娘から見た『周り(多分普段よく遊んでる2、3人)』が持っているとなると、娘にとってはそれが世界の全て。

持ってないことでいじめにあってしまったり、悲しい思いはしてほしくないと思うのが親ってものだ。

それに、娘も暇な時間をいつもYouTubeを見るか、テレビを見るかで暇そうにしていることが多かったので、Switch(スイッチ)があれば楽しむことができるんじゃないかな、とも思った。

アナタはなぜSwitch(スイッチ)を買うか迷っているのか

僕が買った理由はざっくり説明すると上記の通りだ。

では逆にアナタはなぜSwitchを買うか迷っているのだろうか?

恐らく、以下の理由が当てはまるはず。

Switch(スイッチ)を買うか迷う理由
  1. シンプルに高い
  2. 買ってもゲームする時間がない
  3. 新しいSwitch(スイッチ)がでるのではないかという心配
  4. やりたいゲームが少ない

1.シンプルに高い

Switchには3種類の本体があり、それぞれの価格は以下の通り(2024年現在)

Nintendo Switch32978円
Nintendo Switch(有機ELモデル)37980円
Nintendo Switch Lite21978円

1番安いモデルでも約2万円、通常のモデルを買うとなっても約3万円。さらにそこからソフトを購入するとなれば、だいたい約4万円の出費となる。

これは、まあ普通に高い。これを「いや、安いでしょ」と言えるブルジョワ階級の人間はそもそも買うかどうかなんて悩むことはないだろう。

ほとんどの買うか迷っている人は、まず値段で悩むはずだ。

これが松屋の牛めしよりも安い300円とかで買うことができるなら、日本国民のほぼ全員が即決で買っているはず。

2.買ってもゲームする時間がない

次に「買ってもゲームする時間がない」という理由もあるはずだ。

大人は忙しい。仕事に飲みに、趣味に家事に、子どもがいれば子育てだってあるし、自分の時間を確保するのは現代人にとって1番の贅沢だとも言えるだろう。

そんな人たちからすると「Switch(スイッチ)なんて買ってもどうせする時間がないしなあ…無駄…だよな」となるのもわかる。

3.新しいSwitch(スイッチ)がでるのではないかという心配

これはSwitch(スイッチ)に限らず、iPhoneでもそうだが、なにか電子機器を買おうとした際に「新しいものがでるのではないか」という悩みだ。

別に損したわけではないのだが、なぜか損した気分になってしまうあの心理。

それが明日になるか、明後日になるかはもちろん任天堂の偉い人たちぐらいしかわからないのだが、わからないからこそ悩みが尽きないというものだ。

4.やりたいゲームが少ない

やりたいゲームはある。ただ、その数が少ないので「そのためだけにSwitch(スイッチ)を買うのは…」というパターン。

ポケモンを買っても、ポケモンに飽きてしまったらどうしよう。ゼルダを買ってもゼルダに飽きてしまったらどうしよう。スマブラを買ってもスマブラに飽きてしまったらどうしよう…。

僕も同じなのだが飽き性の人にとって1番怖いことは『すぐに飽きること』に尽きる。

そのため、やりたいゲームが決まっていても『飽きてしまったら』ということを考えるとなかなか購入に踏み切れないものなのだ。

大人がSwitch(スイッチ)を買うべき理由

僕も実際に、上記で紹介したような理由がほぼ全て当てはまっていたが、Switch(スイッチ)を買った今

何一つ後悔なく、マジで買ってよかった!!!!!!!!!!!!

と自信を持ってアナタにお伝えすることができる。

その理由としては以下の通りだ。

大人がSwitch(スイッチ)を買うべき理由
  1. コスパを考えるとお買い得
  2. 1人の時間が充実する
  3. 新しいものはしばらくでない可能性が高い
  4. 飽きないし、飽きても問題ない
  5. 仕事も絶好調になる
  6. 子どもの喜ぶ顔が見れる
  7. さまざまなジャンルのゲームが楽しめる
  8. ワクワクが止まらない

1.コスパを考えるとお買い得

僕が購入したコチラのNintendo Switch(32978円)だ。

一見、約3万円と聞くと高いように感じるが、冷静に考えたらコスパはいいと思う。

Switch(スイッチ)を仮に3年利用した場合

32978円÷1095日=約30円(1日あたり)

このように、1日あたり約30円で利用が可能なのだ。

もちろん単純計算だ。実際には使用しない日だってあるだろうし、1日あたりの使用時間で概算するともっと計算方法は変わってくるかもしれないが、世の中をそんなに難しく考えたって幸せになれやしない。シンプルイズベストだ。

1日あたり30円で、暇な時間に彩りを与えてくれて、家族でも友達でも楽しめて、オンラインを使えば世界中の人と遊べて、没頭できる娯楽が他にあるだろうか、いや、ない。(反語)

厳密にはオンラインを利用するとなると別で月額約300円ぐらいかかってくるけど今回は割愛する。

2.1人の時間が充実する

Switch(スイッチ)を買うかべきか迷っているアナタは、1人時間に何をしているだろうか?

例えば

  • 生け花をしていてまとまった時間が必要
  • トライアスロンに出場するからひたすらトレーニング
  • 市民大会にむけてテニスの練習

こういった1人時間を過ごしている方には、正直オススメはできない。

だって、その時間が充実しているはずだし、なにより忙しい生活の中で余剰の時間が生まれたらその時間は全て費やしたいですよね。

一方で、以下のような人にはオススメ。

  • とりあえずゴロゴロしながらYouTube見てる
  • 酒飲んでテレビ見て酒飲んでテレビ見ての永遠繰り返し
  • 暇があればたまに筋トレする程度

このような人はマジでSwitch(スイッチ)を買ったほうがいい。圧倒的に1人時間が充実する。

別に、1人時間なんて意識高くする義務があるわけじゃないなんだから、どうせなら徹底的にダラダラして1人時間を楽しめばいいのだ。

特に小学生の頃は酒飲みながらゲームなんてできやしなかったけど、大人になった今ならやりたい放題できる。

酒飲みながらゲームは本当に楽しいぞ。ぜひともやってみてほしい。

さらにオンラインを利用すれば、1人時間でも世界中の人と繋がることが可能。現代文明の発達 is 最強なのだ。

3.新しいものはしばらくでない可能性が高い

Switchが発売されたのは2017年なので、そろそろ次世代のゲームが発売されるのではないかと悩んで購入に踏みとどまっている方もいるのではないだろうか。

しかし、可能性として、まだここ数年で新型ゲームが発売される可能性は少ないはず。

これはあくまでも僕の個人的予想なので、絶対ではありません。要注意を。

というのも、任天堂はだいたい『5〜6年周期』で今までは新型のゲーム機を発売していた。

任天堂の据置型ゲーム機の発売年
  • Nintendo64 1996年発売
  • ニンテンドーゲームキューブ 2001年発売
  • Wii 2006年発売
  • Wii U 2012年発売

この感じを見ていたら「Switchも、もうすぐ発売…?」と思うかもしれないが、Switchはちょっと違うのだ。

Switchの発売年
  • Nintendo Switch 2017年発売
  • Nintendo Switch Lite 2019年発売
  • Nintendo Switch 有機ELモデル 2021年発売

なんと、2年ごとに発売されているのだ。

この背景としては、現状Switch(スイッチ)の売上やソフトの売上が好調だからだろう。

さらに、2023年にはゼルダやポケモンなども発売されたので、さらにSwitch(スイッチ)熱はヒートアップしている。

また、正直なところ新型機が発売されたところで、現行のゲームが遊べなくなるわけではないので別に損するわけでもない。安心して購入すればいい。

4.飽きないし、飽きても問題なし

まず、僕は結構、飽き性だ。

基本なにごとも続かないし、いわゆる熱しやすくて冷めやすいタイプ。

そんな僕でも、Switch(スイッチ)は飽きない。飽きることを知らないのだ。

そもそも、子どもの頃はクソほど時間があった。

家に帰ってきて、宿題もせずにDSでポケモンをやって、ご飯食べて、夜2時や3時までポケモンやって、朝起きて、学校でもこっそり授業中隠れてポケモンをやって…。

そんなことをしていても飽きることがなかったのだから、そりゃ飽きるわけがないのだ。

さらに、大人になれば時間がない。1日の中で落ち着いてSwitch(スイッチ)をできる時間なんて1時間程度。

毎日ちまちまとゲームするからこそ、全然飽きない。

さらに、別に飽きてもSwitch(スイッチ)のゲームソフトなんて山ほどある。飽きたって問題ないのだ。

5.仕事も絶好調になる

Switch(スイッチ)を買う前は「集中して仕事ができなくなるのではないか…」と悩んでいたが、実際はその逆。

Switch(スイッチ)を買うことで、仕事もイキイキと楽しくできるようになったのだ。

というのも、今までは帰宅してもビールを飲んで、1日を振り返り「今日も特にいつもと変わらない日だったな…」と落胆する毎日。

それが、Switch(スイッチ)を買ってからは、とにかくゲームをするのが楽しいのだ。

仕事中も「今日帰ったらゲームできるし、頑張ろう!」と仕事の調子も絶好調。これは思わぬ展開だった。

6.子どもの喜ぶ顔が見れる

子どもがいる人は、Switch(スイッチ)を買ってあげたら喜ぶ顔が見れる。

安直な考えかもしれないが、約3万円で子どもの笑顔が毎日見れるなら、安いものではないだろうか。

子どもの笑顔は未来の宝だ。絶やしてはならない。

ただ、もちろんずっとゲームをしているのはダメなのでそこは各家庭でルールを決めてゲームするようにしよう。

7.さまざまなジャンルのゲームが楽しめる

当たり前だが、Switch(スイッチ)はたくさんのジャンルのゲームが楽しめる。

1人でコツコツとゲームをするのが好きな人は『どうぶつの森』をしたらいいし、冒険するワクワクを楽しみたい方は『ドラゴンクエスト』や『ポケモン』をすればいい。

最近ではスイカゲームのようなミニゲーム系のゲームだってプレイ可能。

ついつい時間を忘れて没頭してしまうこと間違いなしだろう。

8.ワクワクが止まらない

大人になって、アナタは最近いつ『ワクワク』しただろうか。

子どもの頃は全てがキラキラ輝いて見えた世の中も、大人になるにつれて全てが当たり前に変わってしまい、ワクワクすることなんてほとんどなくなってしまったに違いない。

Switch(スイッチ)はそんなアナタの失われた子ども心を取り戻してくれる。

ゲームはやっぱり、何歳になってもワクワクするものだ。

僕も、Switch(スイッチ)を買って、箱を開ける時にワクワクが止まらず、思わず本体の匂いを嗅いで天を仰いでしまった(キモすぎ)

人生に退屈している人は、騙されたと思ってSwitch(スイッチ)を買うべきだろう。

大人でも楽しめるSwitch(スイッチ)ソフト5選

それでは最後に『大人でも楽しめるSwitch(スイッチ)ソフト5選』を紹介しよう。

初めてSwitch(スイッチ)を買ったけど、とりあえずソフト何を買っておけばいいかわからない…

という方は、以下で紹介するソフトの中で気になったものをどれか一つ買っておけば間違いない。

大人でも楽しめるSwitch(スイッチ)ソフト5選
  1. ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM(ティアーズオブザキングダム)
  2. ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
  3. 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スペシャル)
  4. あつまれ どうぶつの森
  5. マリオカート8 DELUXE(デラックス)

1.ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM(ティアーズオブザキングダム)

アドベンチャーゲームとして大人気のゼルダの伝説。

圧倒的なグラフィック、自由すぎるオープンワールドの世界、豊富な謎解きにアクション。

男女関係なくその世界観に一度ハマってしまうと抜け出すことができない、まさに沼。

短期間でやりこみまくるのもアリ。長期間でコツコツとストーリーを進めていくのもアリ。

もうとにかく『THE・ゲーム』をやりたい方にオススメの作品だ。

2.ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

僕は『ポケモンダイヤモンド』を小学生の頃にやって以来、ポケモンをやっていなかったのだが、今のポケモンをやると衝撃を受けた。

まず、オープンワールドで豊かに表現された世界を3Dグラフィックで走り回ることができるのだ。

タイムスリップして小学生の頃の僕に伝えたら、きっと信じてもらえないだろう。

空に、海に、森に、街に、まるで自分がポケモンの世界に実際に入り込んだかのような気分で楽しむことができる。

昔のポケモンと違い難易度もそこまで高くないので「先に進めない…」なんてイライラすることもなし。あと、可愛いトレーナーが多いのもポイントだろう。

3.大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スペシャル)

不朽の名作といったら『スマブラ』だ。

『スマブラ』と略すか『ダイラン』と略すかはどちらでもいい。とにかく戦って、最後まで生き残れば勝ちのシンプルで奥が深いゲーム。

Switch(スイッチ)を買う前も、YouTubeでYouTuberが配信している動画をよく見て満足していたが、やっぱり自分でプレイするのが1番楽しい。

僕はあいにく、スマブラをする友達がいないので(悲しい)1人で基本プレイしているが、友達がいれば超絶楽しいだろう。

もちろん、友達がいなくたってオンラインでの対戦も可能。

あと、敵をぶっ倒すことでストレス解消になる。上司にガミガミ文句を言われた日はいつもよりもスマブラのプレイ時間が長くなりがちだ。

4.あつまれ どうぶつの森

無人島で、近所の人と話をしたり、買い物をしたり、手紙を書いたり、釣りをしたり。

いわゆる気ままに暮らすことができるゲームだ。

正直、僕には良さがあまりわからない。ただ、『スマブラ』や『ゼルダ』があまり好きではない妻や子どもは目をキラキラさせながら楽しんでいる。

ゲームの中でお金を稼いで、家を買う時はローンを組んで、季節ごとのスローライフを楽しんで…このようなゴールのないゲームにハマってしまう人からすると、とんでもなく楽しいゲームのようだ。

ゲームに対して刺激などを求めずに、コツコツと楽しむことを目的している人はぜひ買ってみてほしい。

5.マリオカート8 DELUXE(デラックス)

キャラクターを選んで、自分が乗る車を選んで、1位を目指すゲーム。

シンプルだが、アイテムなどで順位が大きく変わったりするので、大人数で遊ぶのにはもってこいだ。

注意点として、車酔いしやすい人は少し気をつけたほうがいい。僕は二日酔いで朝から友人にマリオカートを誘われて、画面揺れに酔ってしまい、その後トイレから出てこれなくなったことがある。(弱すぎ)

もちろん、シラフ(お酒を飲んでない)時にそのようなことになったことはないので安心してほしい。

ジョイコンでプレイすると、正直子どもでも大人でも、ゲームを普段からしている人でも、そうでなくても、差がつきにくいのでわりと家族でもワイワイ楽しくできるのもオススメポイントだ。

まとめ:Switchを買うか迷う大人へ。子ども心を思い出せ!

いかがだっただろうか。

Switch(スイッチ)を買えば、間違いなく君の人生はまたワクワクに包まれるはずだ。

僕もSwitch(スイッチ)を買うまでは仕事が終わって帰ってもお酒を飲んで、ただ1日を振り返り

はあ…また今日も1日が終わるのか…

とため息をつく日々だったが、Switch(スイッチ)を買ってからは

おっしゃ!今日もゲームやるぞ〜!

と毎日、ワクワクしながら生活している。

驚くことに、ゲームを買うことで仕事に支障がでるのではないかと思っていたのに、逆。Switch(スイッチ)を買ったことで仕事も絶好調になったのだ。

さあ、アナタも子ども心を思い出して、Switch(スイッチ)を共に、毎日をワクワクしながら生きよう!

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