ダンベル10kgで、君も細マッチョになってみないか?
あ〜筋トレして、モテたい。女子にモテまくりたいよ〜。
かといって、ジムに通うのはちょっと怖いなあ…できれば家でトレーニングしたい…。
となると、買うとしたらダンベルだよな…ダンベルって10kgで十分なのかな?
こんな悩みを抱えたまま「まあ、明日から頑張るか…」といつまでも行動に移せないそこのアナタ。
結論からまず伝えると
ダンベル10kgでも、細マッチョなら十分可能(ゴリマッチョは無理)
なのだ(断言)
10kgのダンベルでも細マッチョになりたいなら十分だぞ!
今回の記事では
ダンベル10kgでもムキムキになれるのか、なれないのか、どっちなんだーい!!
という疑問をお持ちのアナタのために、実際にダンベル10kgから筋トレを始めた僕自身の体験を元に
ダンベル10kgでも細マッチョになら誰だってなることができる
ということを解説していきたいと思う。
1番無駄なのは『何も行動せずに悩んでいる時間』だ!さあ、ダンベルを持とう!
10kgのダンベルと言っても、どんなダンベルを買えばいいの??
上記のような悩みを抱えている人は、以下の記事で紹介しているダンベル5つの中から好みの1つを選んでもらえれば問題ない。
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細マッチョになりたいなら着るだけ加圧シャツを着用して筋トレすれば効果倍増!
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そんなアナタには着るだけ加圧シャツがオススメ!
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そもそもほとんどの女性は細マッチョのほうが好き
アナタが10kgのダンベルを買うか悩んでいる理由はなんだろうか?
もっと深く追求すると、そもそも『筋トレをしようと考えている理由』は一体なんだろか?
- 自分に自信をつけたい
- 太ってきたからダイエットを考えていて…
- 大切な家族を守りたいから
などなど…人それぞれ理由は違うかもしれないが、結局多くの人に当てはまるのは
女子にモテたい
ではないだろうか?(極論)
いや…そんなことないけど…別に…。
「モテたいからですか?」と聞くと、↑このように全盛期の沢尻エリカが記者会見で見せた態度(古い)のようにそっけなくなってしまうアナタも、本心ではどこかモテたいという気持ちはあるはず。
だったらまずは『ダンベル10kgで十分』。
というのも、ほとんどの日本人女子は細マッチョが好きで、ゴリマッチョを好むのは少数派だから。
そして、その細マッチョの身体を作るためには、ダンベル10kgで十分だからだ。
ちなみに僕自身は、ダンベル10kgと腕立て伏せだけで『腕周り35cm』を達成した。
実際に腕周り35cmぐらいならダンベル10kgだけでも十分に達成できる。
ダンベル10kgでなることができる身体【細マッチョ】
それでは具体的にダンベル10kgを使った場合、どれぐらいの身体になることができるかを紹介しよう。
厳密にはダンベル10kg+自重トレーニングなども必要になるが、今回はダンベル10kgのみと記載している。
10kgのダンベルで鍛えたら、このような引き締まった細マッチョになることが可能だ。
いかにも女性にモテそうな体格だな…!
ダンベル10kgでなることができない身体【ゴリマッチョ】
逆に10kgのダンベルを使っても以下のような身体になるのはかなり難しい。
不可能ではないかもしれないが、このレベルの身体になりたいのなら、さらに重量をあげて鍛えたほうがより早く達成が可能だ。
このレベルの身体になりたいなら、重量を上げてさらに筋トレしよう!
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実際に自分が買った10kgのダンベル
僕が実際に買ったダンベルはこちらだ。
当時、大学生だった僕は、友達と海に行く際に「自分の身体がショボすぎて恥ずかしい」と思って、このダンベルを買った。
選んだ理由も、特に何も考えず「他のと比べて安かったから」(おい)
なのでどこのメーカーかも正直わからないまま買ったが、なんやかんやでもう7年近く使用している。
ただ間違いないのは『10kgあるということ(当たり前)』
購入してから7年ほど経ち、しばらく筋トレもしてなかったのだが、社会人になってから筋トレを再開。それと同時にダンベルの出番も増加。
ちなみに、今でもこのダンベルをずっと愛用して筋トレしている(現在は追加のプレートを買って重量を増やし利用中)
ただ、皆さんの場合、ダンベルは一度購入すると想像以上に長く使うことになるので、ちょっと高くても良いやつを購入するのがオススメ。
ダンベル選ぶで悩んでいる人は以下の記事がオススメだ。
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10kgダンベルのメリット・デメリット
そんな10kgのダンベルだが、メリットもあればデメリットもある。
デメリットもあるの!?
もちろんメリットは盛り沢山だが、デメリットもあるぞ!
メリット
10kgのダンベルのメリットは以下の通り。
1.初期費用を抑えることができる
まず、これが大事。
自分は関西人なのだが、どうしてもやはり『安い』ということを重要視してしまう。
ダンベル10kgなら、基本安いもので3000円代ぐらいで購入が可能。
ちなみに僕が買ったこのダンベルは約3800円だ。(2017年当時)
3000円ぐらいならたしかに抵抗なく買うことができるかも!
もしもジムに通うとなると少なくとも『毎月5000〜10000円ほど』は費用がかかるだろう。
初期投資4000円で細マッチョになれるなら十分に安いと言える。
ただ、長く使うとなるとある程度良いものを買っておいたほうがいいので『2つで1万円ぐらい』のダンベルを選ぶのがおすすめ。
2.細マッチョになることが可能
冒頭でも伝えたが、ダンベル10kgがあれば『細マッチョ』になることは十分可能だ。
細マッチョになるということは、つまり『女子にモテる』ということ。
でも、細マッチョでもモテない人もいるんじゃ…?
そんなこと言ってたらそもそもモテないぞ。悩んでる暇があるならまずはダンベルを握りしめるんだ!
不純だなんて思わなくて良い。筋トレをする理由は誰だって最初はそんなものだから。
ちなみに僕の場合はいざという時のために家族を守るために筋トレをしている。(うるさい)
3.挫折しにくいので初心者にピッタリ
最初から重たい重量を購入すると、わりと挫折しやすくなってしまう。
僕自身、ダンベルとは少し違う話だが、筋トレを始めた当初『ベンチプレス40kg』が全く上がらずに絶望した経験がある。
ネットで『ベンチプレスの男性の平均重量は40kg』と書いてあったので「40kgは余裕やな!」と思って持ち上げてみたら全く上がらない。そこで3ヶ月間ぐらい挫折してジムに通うことはなくなり筋トレをやめてしまった。(豆腐メンタル)
それはさすがに豆腐メンタルすぎんか…?
なにをいってるんだ!筋トレにおいて挫折は辛いものだぞ本当に。
筋トレは継続することがなによりも大事。
なので、重たすぎる重量からではなくて『まずは10kg』を目標に頑張るのが1番だ。
4.ダンベルは恋人みたいに裏切らない
どれだけ大好きな恋人だって、裏切ることがある。
女性雑誌の「CanCam」にて「浮気をしたことがある?」というアンケートを20〜30代の女性500人に実施したところ、実に33%の人が「ある」と回答したそうです。
CanCamより参照
マジ…?多すぎない?
そうだな…多いな…
一方で、ダンベルはどうだろうか?
ダンベルはアナタを裏切ることはない。
どんなにしんどい時でも、辛い時でも、アナタのそばを離れることなんてない(物理的に)
そして、さらにはアナタを『より良いアナタへとするためのサポート』をしてくれるのだ。
そう…それがダンベルなのだ。
デメリット
10kgのダンベルのデメリットは以下の通り。
1.人によっては邪魔と感じるかも
当たり前だが、ダンベルを家に置くとなったら少なからず邪魔にはなる。
僕はダンベルを愛してるので(は?)邪魔なんて思わないが、僕の家族は
邪魔!こんなところに置かないで!
と、よく言ってくるのだ
それは、片付けてないアーマンに問題があるのでは…?
それは…そのとおりだ…
10kgのダンベル。正直、片付けたらそこまで場所を取るものではない。ただやっぱり毎日筋トレをしていると、片付けるのがめんどくさくなってそのまま置きっぱなしにしてしまうことが多発するのだ(おい)
なので、どうしても邪魔になるというのはデメリットだろう。
ある程度鍛えたら物足りなくなる
実はこれが1番のデメリットだ。
他のブログやYoutuberの方も皆さん言っているがある程度鍛えていくと、ダンベル10kgでは物足りなくなる日がきてしまう。
しかも人によっては、わりと半年とかで
あれ…なんかもう10kgじゃ物足りないな…
なんて思う日がくるのだ。
もちろん、10kgのダンベルを買った後に、追加のプレートを買って重量を増やすことは可能(僕も実際にそうやって使っている)
ただ、これだといちいち追加で買わないといけないし、家族持ちの方だと奥さんに
また余計なもの買ってる…なんで前にダンベル買ったのにまた買ってるの!?
なんてことにもなりかねない(実話に基づく話だ)
なので、これから買う方にオススメなのは
可変式のダンベル
を購入するのをオススメする。
可変式のほうが良い理由
可変式…?なんじゃそれ!!
ダンベル1個で重さを調節できる超優れものだぞ!
可変式ダンベルは1つのダンベルで重さを調節することができるダンベルだ。
主な特徴としては
- 約2kg〜40kg(商品による)の重量調節が可能なので初心者から上級者まで対応可能
- 面倒なプレートを変える作業も数秒で完結
- プレートがコンパクトに収納できて邪魔にならない
- 当たり前だけど10kgの重さにもちろん対応している
などなど、メリットが盛りだくさん。
なので、もしもこれから10kgのダンベルを買おうと考えている方は、可変式がマジでオススメ。
ただオススメ!とは言いつつも、値段はその分高くなるから、まずは10kgからでいいや…という人は10kgのダンベルから購入するのでも全然問題はない。
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10kgのダンベルを使った具体的なメニュー
10kgのダンベルを使って細マッチョになるための具体的なメニューを紹介。
本来筋トレというのはやるべきことが色々とあるが、ここではあくまでも『細マッチョになるため』のメニューになるので、シンプルにこれだけやればOK!というものを紹介します。
コレ以外でも本格的にもっと鍛えたくなったら、更に調べて挑戦してみよう!
目安としては、ここで紹介するトレーニングを部位ごとに『1日8〜12回×3セット』を取り組むのがおすすめだ。
月 | ダンベルカール |
火 | ダンベルプレス |
水 | サイドレイズ |
木 | ダンベルカール |
金 | ダンベルプレス |
土 | サイドレイズ |
日 | 休息 |
ダンベルカール
誰でも一度は見たことがあるであろう、ダンベルカール。
見たらわかるだろうが、主に腕を鍛えることができる。
細マッチョになりたいのであれば、マストで取り組むべきトレーニングだろう、
ダンベルプレス
胸を鍛えるトレーニング。
ベンチ台がなくても、下記の動画のように床のみで取り組むことが可能だ。
大きな胸筋をつけることで細マッチョに近づくことができる。
サイドレイズ
サイドレイズは肩のトレーニング。
がっしりした肩を作ることで、見栄えの良い身体を作ることができる。
細マッチョには肩トレは必須。しっかりと取り組もう。
結論:ダンベル10kgでも細マッチョになることは可能
ダンベル10kgでも細マッチョになることは十分に可能だ。
何よりもいちばん大切なのは、今すぐに行動すること。そしてそれを継続すること。
ダンベル1つあれば自宅でいつでもトレーニングができるし、ジムに通わなくても身体を変えることが可能。
今すぐダンベルを買って、女子にモテる身体を作っていこう!
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