就活でメンズパーマを当てるのはヤバい？【結論：パーマの種類によります】

就活でパーマを当ててはいけない、なんて常識は捨てよう。

就活を控えている、もしくは就活中のメンズのみんなは以下のような悩みを抱えていないだろうか？

おしゃれな人がこぞって取り入れているメンズパーマ。

手軽にオシャレな雰囲気を出すことができるから、学生から社会人まで幅広く指示されている髪型だ。

そんなメンズパーマだが、就活生からすると

• パーマに慣れてしまったから落としたくないけど、就活でパーマはやばいかな？
• パーマを当てないと直毛過ぎてセットができない…
• パーマってチャラい印象持たれそう

このような悩みが尽きないことだろう。

結論からお伝えすると

メンズパーマの種類によっては、就活中でもOKだ

パーマを落とすとか、パーマを当てるとか以前に、そもそも面接までたどり着かないんだけど…

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メンズパーマとは

おそらくこの記事を読んでいるアナタも、きっと一度はパーマを当てたことがある人がほとんどだろう。

『パーマ』というのは髪内部の構造を科学的に変えて、スタイリングを楽にしたり、髪の毛にくせをだしてオシャレにしたりするものだ。

そんな中でも『メンズパーマ』には様々な種類があるのはご存知だろうか。

• ツイストスパイラルパーマ
• スパイラルパーマ
• カルマパーマ

などなど…。

様々な種類のパーマを総じて『メンズパーマ』と言うのだ。

メンズパーマをするメリット

そんなメンズパーマをするメリットは主に以下の通り。

メンズパーマは、とにかくセットが楽になるし、手軽におしゃれな雰囲気をだすことができる。

メンズパーマはとにかくオシャレでセットも楽だから、パーマを落としたくない就活生が多数いる。

メンズパーマが就活でダメな理由

ではなぜ『メンズパーマは就活ではダメ』だと世間では言われているのだろうか。

主な理由は以下の通りだ。

1.チャラチャラした印象を与える恐れがある

ガッツリとパーマを当てた状態で面接に行くと、十中八九『チャラチャラしている』という印象を与えてしまうだろう。

例えばこのような『ツイストパーマ』や

このような『スパイラルパーマ』など。

もちろんオシャレではあるが、どうしてもチャラチャラしている印象を与えてしまいがちだ。

実際にチャラチャラしているわけではなくても、人は見た目が9割。面接において第一印象というのは非常に大切だ。

パーマはファッションのイメージが強いため、ビジネスにはふさわしくないと思っている人が大多数だ。

そのため、面接でパーマは不向きなのだ。

2.意識が低いと思われる

また、パーマを当てたまま面接を受けたら、ほとんどの面接官の人は

あ〜、この就活生、パーマ落としてきてないのか…なんかちょっと就活に対しての意識低いな…。

と思うことだろう。

実際に以下のような髪型の人と

このようなパーマを当てた髪型の就活生

どちらのほうが意識高そうに見えるだろうか。

決して下の画像の人が意識が低いというわけではない。ただ就職活動の面接という場で、不利に働きやすいという意味だ。

パーマを当てているだけで『意識が低い』なんて思われたら損でしかない。だからパーマは避けたほうがいいのだ。

就活中でもOKなメンズパーマ

『メンズパーマが就活でダメな理由』を見たら

やっぱり、就活でパーマはダメなんだな…

と思うのが普通だろう。

ただ、お伝えしたようにパーマにはたくさん種類がある。

就活でもOKなパーマだってあるのだ。

今から紹介するパーマでもNGな業界だってあるので、しっかりとリサーチ＆自己責任でお願いします。マジでお願いします（念押し）

1.ストレートパーマ

アナタの髪質がもしもくせ毛なら、ストレートパーマは当てても全く問題ない。

ストレートパーマは

• 誠実な印象を与えることができる
• 髪の毛のセットが楽になる
• ビジネスシーンに相応しい雰囲気を出すことができる

などなど、メリットは盛り沢山だ。

2.ニュアンスパーマ

就活中にパーマを当てたいなら『ニュアンスパーマ』がおすすめだ。

ニュアンスパーマ：軽くカールがつく緩めのパーマ。緩くあてるからナチュラルな仕上がりになる。

ニュアンスパーマは

• 親しみやすい印象を与えることが可能
• セットがとにかくしやすくなる
• 垢抜けた印象を与えることができる

こちらも、メリットが盛り沢山。

どうしても就活中にパーマを当てたいなら　『ニュアンスパーマ』で決まりだ。

就活でメンズパーマを当てる際の注意点

ただし、就活でメンズパーマを当てる際には注意点がある。

1.スタイリング剤は必須

パーマをあてたなら必ずスタイリング剤でセットをしよう。

スタイリング剤といっても、色々な種類がある。

• グリース
• ジェル
• ポマード
• ワックス

などなど。とにかく様々なスタイリング剤があるが、オススメは『バーム』だ。

バームを使えばキメすぎない自然なヘアスタイルを作り出すことが可能。

そのため、面接官にも誠実で好印象を与えやすいだろう。

2.清潔感をとにかく意識する

パーマを当てた場合、清潔感をなによりも意識しよう。

あくまでもニュアンスパーマなどは『セットがしやすく、自然な流れを作るため』に当てるものだ。

そのため、セットもせず、ボサボサの状態で面接に挑んでしまうと、面接官からは

なんだこの清潔感のない学生は…はい、不採用！！！

となりかねない。

何度も言うが、必ず『清潔感』を意識して髪型はしっかりと整えよう。

3.パーマ感を出しすぎないように

ニュアンスパーマでも、髪の毛を乾かさずにジェルなどでセットしたら『パーマ感』がですぎてしまう。

セット前にはしっかりと髪の毛は乾かして、パーマ感がですぎないようにしよう。

またスタイリング剤もジェルやツヤがでるワックスは避けるのがベター。パーマ感がですぎてしまうからだ。

パーマを当てる場合でもスタイリング剤を使って、清潔感第一。そしてパーマ感をだしすぎないようにしよう。

まとめ：パーマを当てるならニュアンスorストレートで！

ここまで読んでくれたアナタなら『就活でOKなパーマの種類と注意点』は理解してくれたと思う。

改めて今回の内容をまとめると以下の通りだ。

ただ、ニュアンスパーマの中でもヘアスタイルによってはアウトなこともあるし、受ける業界によっては『ニュアンスパーマでも絶対にアウト』というところもあるだろうから、業界研究や、美容師さんと相談してパーマを当てるように！

そもそも、書類選考で落ちてしまうからニュアンスパーマがどうとか言ってる場合でもないんだけど…

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